佐々木です。
先日クセを生かしたミディアムヘアのブログ投稿をしてから、何人かの方に外ハネミディアムのオーダーをいただきます。
⇒ハネても可愛いミディアム
⇒クセを活かして外ハネミディアム
今回のお客様もそんなオーダー。

ブログの中で何度かお伝えしていますが、ハネの上を軽くする事によってシルエットを自然に見せています。
スタイルとしてはウルフカットに近いのです。

中島美嘉さんです。
2000年代で流行っていたウルフカットはこんな感じですね。
トップが短く、長い襟足のコントラストがマニッシュです。
こんなスッキリスタイルもカッコイイですが、巻きとバランスで重さの残ったウルフが2020年代っぽいです。

はい。この角です。
この重さを残したうえで トップにレイヤーを入れると、くびれつつもスクエアシルエットになるので、今っぽさが出ます。

これです。
これに対して2000年代のウルフカットは

ひしがたシルエットですね。
ショートスタイルはひしがたシルエットの方が骨格のカバーが出来ますが、今のミディアムヘアのバランスは前述のシルエットの方がまだ主流ですね。
⇒ショートの骨格補正はポイントパーマで
⇒トップも後頭部もふんわりとするショート
ハネさせたいけど、すっきりしすぎるのに抵抗がある方、ぜひ参考にしてみてください。
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